三平方の定理(基本問題2)
【例題】
xの値を求める。
①
△ACDはAC,CDがわかるので
三平方の定理でADを出す。
AD2+22=42
AD2 = 12
AD > 0より AD=12
△ABDでBD,ADがわかったので
三平方の定理でABを出す。
x2 = 52+(12)2
x2 = 37
x>0より x= 37
②
△ABDはAB,BDがわかるので
三平方の定理でADを出す。
AD2+32=(13)2
AD2=4
AD>0よりAD=2
△ADCでAD,DCがわかったので
三平方の定理でACを出す。
x2 = 22+12
x2=5
x>0よりx=5
次の直角三角形で、x, yの値をそれぞれ求めよ。
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