2次方程式(平方根利用) 基礎

平方根の考え方 A2 = 5 なら A = ±5
この平方根の考え方を使って2次方程式を解く。

【例題】 x2 = 16
xの2乗が16なので、xは16の平方根になる。
x=±4
(x-1)2 = 6
( )を一つのかたまりと考えて、(x-1)の2乗が6なので、(x-1)は6の平方根になる。
(x-1) = ±6
x = 1±6
x2+10x+23 = 0
両辺に2をたすと左辺が(x+5)2に変形できる
x2 +10x + 23 +2 = 2
(x+5)2 = 2
(x+5)の2乗が2なので(x+5)は2の平方根になる。
x+5 = ±2
x = -5±2


次の2次方程式を解きなさい。

x2=25 x2=3 2x2-14=0 (x-4)2=9 2(x+3)2=10 (2x+1)2-1=0 x2+2x+1=11 x2+6x+7=0

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