古典2
一 現代語にしなさい。
ほととぎすの鳴きければ、たらちねとともに聞きけり。
え立ち上がらず
いかでおろそかにせむ
な泣きそ
二 現代語にしなさい。
のたまふ
かくあらまほし
いとうつくし
いみじうあはれなり
三 ●の部分に「こそ」をいれて全文を書き換えよ。
汝の詠みつる歌聞く●、うれしき心地するなり。
ただ今筆うち濡らして書きたるやるなる●、返す返すめでたし。
いみじくうれしく●おぼゆ。
四 ▲の部分に「ぞ」をいれて全文を書き換えよ。
震ひ震ひ▲申しけり。
水はその山に三所▲ながれたり。
文の詞など▲、昔の反古どもはいみじ。