正負の数 2数の乗法(基礎)
同符号の2数の積は 絶対値の積に正の符号(+)をつける
【例題1】
(+4)×(+6) 正の数どうし(同符号)なので
= +(4×6) 絶対値の積(4×6)に + をつける
= +24
【例題2】
(-8)×(-6) 負の数どうし(同符号)なので
= +(8×6) 絶対値の積(8×6)に + をつける
= +48
(+8)×(+7) (-5)×(-11) (+1.5)×(+0.4) (-3.2)×(-0.5) (+43)×(+92) (-45)×(-103)
異符号の2数の積は 絶対値の積に負の符号(-)をつける
【例題1】
(+4)×(-8) 正の数と負の数(異符号)なので
= -(4×8) 絶対値の積(4×8)に - をつける
= -32
【例題2】
(-9)×(+6) 負の数と正の数(異符号)なので
= -(9×6) 絶対値の積(9×6)に - をつける
= -54
(+7)×(-2) (-9)×(+8) (+23)×(-94) (-143)×(+97) (+2.5)×(-0.8) (-1.2)×(+1.5)
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