方程式(等式の性質利用)_例題と練習
等式の性質
両辺に同じ数字を足しても等式は成り立つ。
A=B なら A +C = B +C
両辺から同じ数字を引いても等式は成り立つ。
A=B なら A -C = B -C
等式の性質を利用して方程式を解く
【例題】
x -7 =11 ↓左辺の-7をなくすため両辺に7をたすx-7+7=11+7↓両辺を計算 x=18
x+5 =3 ↓左辺の+5をなくすため両辺から5引くx+5-5=3-5↓両辺を計算 x=-2
次の方程式を解け
x+9 = 15
x-7=6
x+12=4
3+x=-7
x-5=-11
x-17=-9
等式の性質
両辺に同じ数字をかけても等式は成り立つ。
A=B なら A ×C = B ×C
等式の性質を利用して方程式を解く
【例題】
2x= 12↓xの係数を1にするため両辺に係数の逆数をかける12×2x=12×12↓両辺を計算 x=6
-3x= 6↓xの係数を1にするため両辺に係数の逆数をかける(-13)×-3x=(-13)×6↓両辺を計算 x=-2
次の方程式を解け
5x=20
-4x=8
9x=-45
-4x=-20
2x=1
-3x=10
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