1次関数(変化の割合)
変化の割合=yの増加量xの増加量について( )に適切な数字を入れよ。
xが3増加するときにyが15増加する。これを変化の割合の式にあてはめると
変化の割合=( ① )3=( ② )
座標上に点A(1, 3)と点B(6, 23)があり、点Aから点Bへ変化するとき。
xが1から6まで変化するのでxの増加量は 6 – 1=5となる。
またyは3から23まで変化するのでyの増加量は ( ① )–( ② )=( ③ )である。
ここから変化の割合を求める。 変化の割合=( ④ )( ⑤ ) = ( ⑥ )
座標上に点A(1, 3)と点B(5, –9)があり、点Aから点Bへ変化するとき。
xが1から5まで変化するのでxの増加量は 5–( ① ) = ( ② )
yは3から–9まで変化するのでyの増加量は –9–( ③ ) = ( ④ )
変化の割合=( ⑤ )( ⑥ )
=( ⑦ )
y=5x–4についてxの増加量が3のときのyの増加量を求める。
変化の割合=yの増加量xの増加量 この式を変形するとyの増加量=(変化の割合)×(xの増加量)
1次関数y=ax+bではaが変化の割合に等しいので、 変化の割合=5、 xの増加量=3
これを当てはめると
yの増加量 = ( ① )×( ② ) =( ③ )
次のそれぞれの場合について点AからBまで変化するときの変化の割合を求めよ。
①A(1, 3) B(5, 19) ②A(2, 15) B(6, 7)
③A(–3, 2) B(4, 16) ④A(5, 6) B(7, –2)
次の問に答えよ。
1次関数y=4x–9についてxの増加量が3のときのyの増加量を求めよ。
1次関数y=–3x+11についてxの増加量が8のときのyの増加量を求めよ。
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