ヨーロッパ近世_確認
カッコに入る適切な語句、または数字を答えよ。
古代ローマ帝国が東西に分裂してできた①は5世紀に滅ぼされ、②は15世紀まで続く。
キリスト教は西ヨーロッパの①教会と東ヨーロッパの②教会に分かれていた。
教会の頂点であるローマ教皇は大きな権威を持っていた。
東方ではイスラム教の国々が勢力を伸ばし、東はインド、西は北アフリカや半島まで支配した。
キリスト教の聖地でもあるがイスラム教の国に支配されると教皇の呼びかけに応じ十字軍が組織された。
十字軍で東西の交流が促進されたため、忘れられていた古代,の文化が西ヨーロッパに持ち込まれた。
これによってルネサンスが花開き①世紀から②世紀にかけてイタリアからヨーロッパ各地に広まった。
16世紀に教皇が免罪符を売りだすとドイツでは①が、スイスでは②が宗教改革を始めた。
彼らの考え方を支持したキリスト教徒は抗議するものという意味でと呼ばれた。
カトリック教会内部で設立されたイエズス会は宣教師を派遣してへ布教した。
ルネサンス時代に船の航行でを知るための羅針盤が実用化された。
ヨーロッパの人々が香辛料などアジアの物産を手に入れるときに商人が仲介していた。
①人のバスコ・ダ・ガマが1498年アフリカ南端の②をまわって③に到達した。
ポルトガルがインド洋や東南アジア海域で貿易を行うようになった。
1492年が援助したコロンブスが大西洋を横断してカリブの島に到達した。
コロンブスはカリブの島をインドと思っていたので諸島と呼ばれている。
南アメリカで栄えていたインカ帝国は人によって武力で滅ぼされた。
ヨーロッパ人はアメリカ大陸を①地にして、労働力が足りなくなるとアフリカの人々を②としてアメリカ大陸に連れてきた。
16世紀、スペインの援助をうけたマゼランの船隊がを成し遂げた。
スペインから独立したが17世紀には東インド会社を設立しアジアに進出した。