世界から見た日本の自然環境 確認
世界の地形についてカッコに適切な言葉を入れよ。
造山帯とは、やが帯のように連なる場所のことである。
造山帯では、地面のやといった台地の動きがさかんである。
環太平洋造山帯は南アメリカの山脈から、日本列島、オセアニアの島々と太平洋を取り巻いている。
アルプス・ヒマラヤ造山帯はヨーロッパのアルプスからアジアのヒマラヤ山脈を通り、東部までのびている。
世界の大陸の多くの地域は地盤の変動が少ない安定大陸である。これらの地域では長い間のやで地形は平たんになっている。
日本の山地と海岸についてカッコに適切な言葉や数字を入れよ。
日本は、陸地にしめる山地と丘陵地の割合が約である。
日本アルプスとよばれるのは、、の3つの山脈である。
フォッサマグナとは日本アルプスの東側にある大地溝帯のことで、このフォッサマグナの西の端が構造線である。
海岸には岩場ががけのようになっている①海岸と一面砂におおわれた②海岸がある。
地盤の沈降などで山地の谷に海水が入り込んだ複雑な海岸線を海岸という。
日本海南部から東シナ海にかけて深さ約mまでの平坦な大陸棚がみられ、たくさんの天然資源がある。
東日本の太平洋沖から伊豆諸島、小笠原諸島の東に沿って深さmを超える日本海溝がある。
日本付近の太平洋の海流には南から北上してくる①と北から南下してくる②がある。
日本海の海流には北上する①と南下する②がある。
とのぶつかるところを潮目といい、豊かな漁場になる。
日本の川と平野について空らんに適切な言葉を入れよ。また選択肢のある場合1つ選べ。
日本の川は一般に流れがa 急 b ゆるやかで、がせまいという特徴がある。
日本では季節によって雨の降り方が異なり、川の水量の変化が大きいため、川の上流部にをつくり、川の水量を調節、水資源の確保、電力に利用している。
平地には海に面した①と内陸の山に囲まれた②がある。
扇状地とは川がところに土砂が堆積してできる地形のことである。
扇状地ではa畑 b果樹園 c水田に利用されることが多い。
三角州とは川がところに土砂が堆積してできる地形のことである。
川に沿った低い土地より一段高いところに広がる台地は、a畑 b果樹園 c水田に利用されることが多い。
扇状地以外の低地はa畑 b果樹園 c水田に利用されることが多い。