乗除の混じった計算
【例題】 除法を逆数の乗法にして、乗法だけの式を作る。
(-36)÷(- 23 )÷(+6)×(-2) 除法を逆数の乗法にする
= (-36)×(-32)×(+16)×(-2)符号を決める
= -(36×32×16×2)
かけ算を計算する
= -18
逆数とは
分数の分子と分母を入れ替えた数のこと。符号はそのまま。整数の逆数は分子が1になる。
例 -56の逆数は-65, 4の逆数は14
逆数を求めよ。
15
-9
512
-118
計算せよ。
(-6)×(-2)÷(-18)
(+24)÷(-12)×(-2)
(-8)÷(+6)÷(+3)
(+5)×(-43)÷(+2)
(-6)÷(+95)×(-10)
(-43)÷(-85)÷(+2)
(-4)×(-29)÷(-1615)
(+21)÷(+1415)×(-53)
(-94)÷(+65)÷(-38)
(-15)×(+94)÷(+310)
(-67)÷(-821)×(+43)
(-518)÷(-209)÷(-78)
計算せよ。
(+10)×(-9)÷(+6)÷(-4)
(-12)÷(+18)×(-6)÷(-2)
(+14)÷(-13)÷(-12)×(-8)
(-9)÷(-54)÷(-6)÷(-4)
(+21)÷(-149)×(+43)×(+2)
(-1516)×(-6)÷(-98)×(+75)
(-245)÷(-278)×(+94)÷(+3215)
(+289)÷(+1681)÷(-218)×(+29)