時差の問題

 次の問いに答えよ。

(1)「0度の経線はイギリスの(①)をとおり、この経線のことを( ②)と呼ぶ。」
①に都市名、 ②に適切な言葉を入れなさい。

(2)「地球は1日(24時間)で1回転(360°)するので、1時間では(①)°動くことになる。 そのため、経度が(①)°ずれると時差が1時間生じる。」
①に入る数字を答えよ。

(3)「日本の標準時子午線は東経(①)°なので、日本とイギリスとの時差は( ②)時間である。」
①、 ②に数字をいれよ。

(4)「太陽は(①)から昇って( ②)に沈むので、もっとも早く朝を迎えるのは(③)経180°の地点である。」
①~③に入る方位(東または西)をそれぞれ答えよ。

(5)経度0度のA地点と、東経120度のB地点での時差を考える。 経度の差が120度なので時差は(①)時間である。A地点が昼の12時だった場合、B地点の時刻はそれより(①)時間進んでいるので( ②)時である。
①には適切な数字を、 ②には午前・午後をつけた時刻を入れよ。

 次の問いに答えよ。

(1)経度0度の地点Aと東経150度の地点Bと、西経120度の地点Cがある。 (ア)A地点とB地点の時差を求めよ。 (イ)B地点とC地点の時差を求めよ。 (ウ)C地点が午前3時だった場合、A地点とB地点の時刻をそれぞれ求めよ。

(2)日本が午後10時のとき、次の問いに答えよ(午前・午後をつけて) (ア)イギリスは何時か (イ)ニューヨーク(西経75度)は何時か。 (ウ)シンガポール(東経105度)は何時か。 (エ)キャンベラ(東経150度)は何時か。

(3)東経90度のP国から、西経15度のK国へ行く。午前10時にP国を出発して飛行機で6時間かかってK国へ到着した。到着したときのK国の時刻を求めよ。(午前・午後をつけて)

(4)ロンドンを5月10日の午前8時に出発して飛行機で14時間かけて東京に到着した。東京に着いたのは何日の何時か。午前・午後をつけて答えよ。

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