平安後期〜鎌倉 (7問)
奥州藤原氏が、平安時代後期に起きた前九年合戦と後三年合戦で亡くなった人々を供養するために建立した寺院であり、2011年に世界遺産に登録された。この寺院の建物の一つに、内部が金で装飾された阿弥陀堂がある。この歴史的文化財の所在地はどこか、現在の地名で答えよ。 岩手県平泉町平安時代、寺社は上皇に保護されたので多くの荘園をもち、武装する僧をかかえて勢力を広げた。この武装する僧を何というか。 僧兵白河天皇は、天皇の位を幼少の皇子にゆずって上皇となり、摂政や関白の力をおさえて政治を行った。この政治を何というか。 院政中世の将軍と御家人の主従関係で、御家人が京都や鎌倉の警備についたり、合戦に参加したりする義務のことを何というか。 奉公鎌倉時代、寺社の門前や交通の便利なところには、月に三度の市が開かれていた。店先には、米や布などの商品が並べられていた。この月に三度の市を何というか。 定期市琵琶法師が各地をめぐって民衆に語った「祇園精舎の鐘の声」ではじまる軍記物語はなにか。 平家物語「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えるだけで誰でも死後、極楽に行けると説いた法然の教えは何か。 浄土宗
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平安後期〜鎌倉
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