中国から鑑真が来日したころ、日本の成り立ちや神話などをまとめた歴史書や、地方の国ごとに郷土の地理・言い伝えなどを記したという書物がつくられた。*風土記*^奈良時代、神話や伝承などをもとに、や日本書紀などの歴史書が完成する。*古事記*^律令国家による地方の支配について、地方は多くの国に区分され、国にはから派遣されたと呼ばれる役人が置かれた。*中央_国司*^894年、への外交使節の派遣を停止する。*唐*^平安時代、最澄と空海は、遣唐使とともに唐にわたった。帰国後、最澄は比叡山に延暦寺を建てて、宗を広め、空海は高野山に金剛峯寺を建てて、宗を広めた。*天台_真言*^「源氏物語」の作者であるが仕えていた中宮彰子は、「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」という歌をよんだ人物、の娘であった。*紫式部_藤原道長*^藤原頼通によって建てられた平等院鳳凰堂は世の中が不安定になり、阿弥陀仏にすがって、死後に極楽へ生まれ変わることを願う信仰が流行していたことから建てられた、代表的な阿弥陀堂である。*浄土*do
飛鳥奈良平安2
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