日本付近の天気は、西から東へ変わっていくことが多いが、このことに大きく影響しているのはどれか。*3_海陸風_季節風_偏西風^日本の天気の特徴について述べたもののうち季節風の影響によるものとして最も適当なものはどれか。*4_1年を通して、日本付近の低気圧は西から東へ移動するため、雨の降る地域も西から東へ移っていくことが多い。_春は、大陸の気団の一部が移動性高気圧となって日本付近を通過するため、4日から6日周期で天気が変わる。_夏から秋にかけて発生した台風は、発生直後は北西に進み、日本に近づくにつれて北東に進路を変える。_冬は、太平洋側の地域では乾燥した晴天の日が続くが、日本海側の地域では大量の雪が降る。^簡易真空容器にデジタル温度計と少し膨らませて口を閉じたゴム風船を入れた。さらに中を水でしめらせて、線香のけむりを入れた後、ピストンを引いて容器内の空気を抜いていくと、容器の中がくもった。この実験で、ゴム風船はどうなるか。*2_しぼむ_膨らむ_変わらない^雲について説明した文として適切なものはどれか。*2_空気が山の斜面にそって下降するとき、雲ができやすい。_太陽によって地表があたためられて上昇気流が起こると、雲ができやすい。_まわりより気圧の低いところでは下降気流が起こるので、雲ができにくい。_あたたかい空気と冷たい空気が接するところでは、雲ができにくい。^日本付近の大気の動きと天気の変化について説明した文として適切なものはどれか。*1_春や秋には、上空をふいている偏西風の影響を受けやすく、低気圧と移動性高気圧が交互に西から東に移動するため、周期的に天気が変化することが多い。_初夏には、ほぼ同じ場所にとどまって動かない梅雨前線が南北に長くのびる。その結果、雨の多いぐずついた天気が続く。_夏には、小笠原気団におおわれ、西高東低の気圧配置となりやすい。その結果、あたたかくしめった空気が流れこみ、夕立などの強い雨が発生しやすくなる。_冬には、冷たくしめったシベリア気団が大陸で発達し、大陸から海洋に向かう北西の季節風がふく。そのため、日本海側は雪やくもりの日が多くなる。^フラスコの内側をぬるま湯でぬらし、線香のけむりを少し入れ、大型注射器をつなぎ、装置を組み立てた。そして、ピストンをすばやく押したり引いたりしてフラスコ内のようすを観察した。ピストンをすばやく引くと、フラスコ内の空気は膨張し、フラスコ内の温度が低下した後、フラスコ内がくもった。これと同じ変化が自然界で起こると雲が発生する。このときのしくみについて説明した文として最も適切なものはどれか。*1_水蒸気を含む空気が上昇すると、まわりの気圧が低くなり、雲が発生する。_水蒸気を含む空気が上昇すると、まわりの気圧が高くなり、雲が発生する。_水蒸気を含む空気が下降すると、まわりの気圧が低くなり、雲が発生する。_水蒸気を含む空気が下降すると、まわりの気圧が高くなり、雲が発生する。
天気1
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天気1
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