根・茎・葉
カッコに入る適切な語句または数字を答えよ。
双子葉類の根は主根と側根、単子葉類の根はひげ根である。
根の主なはたらきはその表面から水とそれにとけた肥料分(養分)を吸収することである。
根毛は細かいので土のすきまに入り込み、土と接する面積が広くなる。
根から吸収した水は道管を通って運ばれる。
葉で作られたデンプンは糖に変えられ師管を通る。
トウモロコシやイネなどの単子葉類は維管束がばらばらになっている。
ヒマワリやツバキなど双子葉類は維管束が輪になっている。
葉に見られる筋は葉脈といい、根や茎の維管束が枝分かれしたものである。
生物のからだはすべて細胞という小さな部屋のようなものでできている。
葉の(9)の中に見られる緑色の粒を葉緑体という。
葉の表皮にある三日月型の細胞が孔辺細胞で、この細胞2つに囲まれたすきまが気孔である。
気孔は葉の裏に多くある。