光・凸レンズ
カッコに入る適切な語句または数字を答えよ。
光源から出た光は四方八方へ広がる。
光は透明で均一な物質を通るときは直進 する。
光は鏡などに当たると反射 する。
光は空気からガラスなどに斜めに入ると屈折 する。
太陽はとても遠いので太陽光は平行になって進む。
光が反射するとき、入射角と反射角は等しい。これを反射の法則という。
物体を鏡にうつしたとき、像は鏡に対してもとの物体と対称の位置にみえる。
光がでこぼこしたものに当たっていろいろな方向に反射することを乱反射という。
全反射が起こるのは光が水中(ガラス)から空気中に進む場合である。
全反射のしくみを使って電話線などに利用されているのが光ファイバーである。
凸レンズの中心から焦点までの距離を焦点距離という。
光軸に平行な光を凸レンズに当てると、焦点を通るように屈折する。
凸レンズの中心を通る光は直進する。
焦点より遠くに物体を置くと、物体からの光がレンズを通してスクリーン上の1点に集まり、そこに像ができる。これを実像という。
焦点距離7cmの凸レンズで、高さ5cmの物体をレンズの中心から12cmの位置に置いた。このとき出来る実像は5cmより小さい。
焦点より近くに物体を置いたときレンズを通して見える像が虚像である。