塾・家庭教師の選ぶときの注意

塾や家庭教師、通信添削などを始めるときの注意点

①悪徳業者に引っかからないようにする。
②それぞれの特徴をとらえて自分に合ったやり方を探す
③情報をしっかり集める、保護者が必ず講師と会う
④無料体験などができればまずそれを利用する   

こんな塾、家庭教師は要注意

①高価な教材を売りつける・・・十万円から百万円以上の教材をローンを組んで 買わせるようなところはまともではありません。
②電話で勧誘する・・・もちろん電話勧誘自体は違法ではありませんが、塾や家庭教師の悪徳業者は電話勧誘か直接家に来るような訪問販売を行います。

悪徳業者ではないけれど・・・

フランチャイズの塾ではオーナーと本部との間で裁判になっているようなところもあります。 突然教室が閉鎖になる例もありますから、注意しましょう。いずれの例でもインターネットなどで検索すればたくさんの情報を得ることができます。中にはTVで全国にCMを流すほどの大企業もあります。まずはしっかり情報を集めましょう。 

塾、家庭教師、それぞれの特徴

メリット、デメリット

  それぞれのメリット、デメリットを把握して自分に合ったシステムを見つけよう 

   
利点 難点

(個別指導)
わからないところを教えてもらえるのではじめは成績が伸びやすい
自分のペースで勉強できる
質問しやすい。補習向き
どこがわからないのかもわからないようなときは困る。
ペースを自分で作れない生徒は伸びない
学生アルバイト講師が多い

(集団指導)
基礎から応用まで順序だてて理解できる
ライバルとの切磋琢磨で成績が伸びやすい
上手な講師に当たればその教科を好きになるようなこともある
質問しにくい
他の生徒とレベルが違いすぎたりすると落ちこぼれることがある
家庭教師 自分のペースで勉強できる
質問しやすい
家なので安心
甘えが出やすい
料金が高い

最近の塾では個別と集団指導を組み合わせたり、集団指導を少人数で行ったりと利点を生かし、難点を最小限に抑える工夫をされているところも多くみられます。

講師

 塾でも家庭教師でも何より大切なのが教えてくれる講師です。どんなに優れたシステムがあっても講師が悪ければ何の役にも立ちません。逆に優秀な講師であればシステムの欠点、難点をカバーすることもできます。上の表にあるように、個別指導塾の講師には学生アルバイトが多いことが難点になっています。学生講師の中に優秀な人がいないわけではありませんが、その割合は非常に少ないのが現状です。特に、塾側が学生に対して研修などのサポートを行っていない場合にはさらに講師に質が低下します。また、家庭教師の場合は先生の良し悪しがすべてを決定します。

家庭教師があっている生徒、塾があっている生徒


家庭教師があっている生徒

自分から勉強しようとしない。
勉強のやり方からわからない。
内気で質問などが苦手。

個別指導塾があっている生徒

学校の授業についていけない。
自分のペースで勉強できる。
自分のわからないところが把握できる。
質問できる。

集団指導塾(少人数)があっている生徒

自分で勉強のペースを作るのが苦手。
ライバルがいたほうが励みになる。
自分の弱点(わからないところ)がわからない。

集団指導塾(大人数)があっている生徒

競争して勝つことが好き。
授業の復習は必ずやる。
学校の授業は理解できる。




→学習塾の選び方へ
→家庭教師の選び方へ