学習習慣をつけると一言で言っても簡単ではありませんね。そこでひとつおススメが『帰宅速攻勉強法』です。帰ったら、TVもつけず、当然ご飯もお風呂もあとにして、制服を着たままで、玄関からそのまま机の前に直行して速攻で勉強。毎日の学習習慣ができている生徒にはこのタイプが結構多いんです。昔から「帰ったら直ぐに机に向かえ」とはよくいわれてきたことですが、ホントに効果あります。生徒のみんなはもちろん保護者の方も良くご存知だと思いますが、勉強は机に向かうまでが大変です。学校から帰って、ちょっとでも休憩したらもう動けません。ですから一切休憩なしで机まで行くことが大切です。いったん机に向かってしまえば、勉強は結構続くものです。 そして、病気で学校を休んだ日以外はかならず毎日これをやってください。例外を作らないことが習慣作りには必要です。また、時間はどれだけでもかまいませんが、最低ラインを決めて必ずそれ以上やるようにしてください。はじめは30分からでもOKです。これも同様に例外をつくらないこと。運動会の日でも部活がきついときでも学校の授業が自習だったときでも、決めた時間以上かならずやらなければいけません。実力をつけるためには勉強内容の充実がポイントになるのですが、習慣をつけるために大切なのは決められた時間数を毎回クリアすることです。そのため、1年生のうちに習慣をつけておくことが大切で、2年生からは勉強内容の充実を考えていく必要があります。学習習慣がつかなくて悩んでいる中学生、そして保護者の皆さんぜひ『帰宅速攻勉強法』試してみてください。
習慣をつけるためのポイント
・学校から帰ったらほかの事は何もせず、まず机に向かうこと。
・例外を作らないこと。(学校へ行った日は毎日、決めた時間数以上やる)
私が塾を開いて間もないころ、まだ生徒も少なく試行錯誤の1つとして自分で簡単なプログラムを組んで一問一答の問題をパソコンでやってみたことがあります。内容は単純で一問一答の問題に答を入力すると正解か不正解かがわかり、1つの単元での正解率が%で出てくるだけのものでした。ところがこの単純なプログラムが生徒たちには大人気で授業の間の休み時間には順番待ちができるほどでした。ただ、私の塾では生徒の人数分のPCを用意するのは無理であり、結局ソフトは補助でしかないということで現在は学習ソフトなどは使っていません。しかし、学習ソフト・eラーニングは利点、欠点を理解すれば非常に有効な道具であることは間違いありません。生徒にとってはゲーム感覚で取り組めることから特に学習習慣をつけるきっかけには良いのではないでしょうか。
→e-ラーニング